自分だけでは発想できなかったアイデアが浮かび、構想を落とし込めました!
役職ライフシフトナビゲーター 代表取締役
年齢40代
依頼したきっかけ
2021年3月、『40代以降のミドル層の幸せなネクストステップを支援するプログラム開発』を進めているなかで、どうやって進めていけばいいのか迷っているときに、ふと河村さんの存在を思い出して、ご連絡させていただきました。
導入を決めた理由
河村さんとの初回ディスカッションでたくさんの気付きをいただいたこと。
自分だけでは発想できなかったアイデアがいくつも浮かんできて、河村さんに伴走いただくことで、構想を計画に落とし込めるのではないか、と確信したため、です。
導入前に抱えていたお悩み・不安
当時、一緒にプログラム開発を進めていた仲間となかなか歩調が合わず、自分だけ思考と行動が先行してしまっていて、うまく連携できていなかった。やりたいこと(What)は同じでも、なぜやるのか(Why)、どうやってやるのか(How)が共有しきれていなくて、詰めきれていなかったことがチームとして進めていくことができなかった原因だと考えています。
実際に感じた河村の印象
優れたコーチではあるが、単なるコーチではない。
河村さん自身の、過去の豊富な経験からもたらされる発想力、構想力にも大いに助けられました。
過去にも同世代の方のコーチングなど受けたことがありますが、自分が求めていたのは、経営者としての経験、ミドル世代の感覚、それらの経験・感覚を基にしたコーチングが必要だったのだな、と気付きました。つまり、河村さんというパーソナリティ(存在)を求めていた、ということに尽きます。
導入後の最も大きな変化
・当初計画していた『40代以降のミドル層の幸せなネクストステップを支援するプログラム』を実際にリリースできたこと。3期実施し、東京都の起業支援の枠組みでもプログラム提供ができました。
・その延長線上にあるギルド(コミュニティ)の立ち上げできたこと。
今後の目標
・プログラム受講者数を100名達成すること(まずは2023年中の目標として)
・プログラムを提供するファシリテーターを養成すること(養成プログラムの開発)
・地方企業を支援するプロジェクトを10件スタートさせること(まずは2023年中の目標として)
・ギルドのOS(組織運営の仕組み)を整備すること
・社会的インパクトのある提言、ソーシャルプロジェクトを立ち上げること
迷っている方に一言
最近は、1on1 やコーチングという言葉が徐々に浸透してきて、社会的にも認知されつつありますが、個人的には依然としてこういったものには懐疑的であり、特に答えを持っていない、単なる問いかけ役の存在(職業としてのコーチ)に果たして大事な時間を費うべきか? といえば、僕はノーと答えます。
河村さんは、経営者としての豊富な経験をお持ちであり、それらの経験・感覚を基にしたコーチング(時にはティーチングまで)を提供してくれる唯一無二の方であり、暗闇を照らしてくれる松明のような存在となることでしょう。