売上はあるのに、なぜお金が残らないのか?お盆明けに見直す90日の資金設計|無料セミナー

売上は、そこそこある。
仕事も、ある。
お客様も、ありがたいことにいる。
それなのに、通帳を見ると、思ったほどお金が残っていない。
経営をしていると、そういう瞬間があります。
月末が近づくと、資金繰りが気になる
毎月の請求書は、まだいい。
税金や社会保険料が、重い。
わかってはいるけれど、「こんなに?」と思ってしまう。
そこに外注費があり、人件費がある。
出ていくものは、早く、多い。
投資したい。
でも、手元資金が減るのが怖い。
私も、経験しました。
決して、珍しいことではありません。
最後に会社を動かしているのは、キャッシュ
経営は、売上だけでは動きません。
利益だけでも、動きません。
最後に会社を動かしているのは、手元にあるキャッシュです。
私は、それを嫌というほど突きつけられました。
利益は、会計上の見方やタイミングによって変わります。
でも、キャッシュはごまかせません。
通帳にあるか。
支払いに使えるか。
明日、外注先や社員や取引先に払えるか。
黒字でも、資金に困ることがあります。
売上が伸びていても、お金が苦しくなることがあります。
売上と入金には、時間差があるからです。
「そんなことは当たり前だ」と思われるかもしれません。
けれど、この当たり前が、現場では経営者を苦しめます。
成長期こそ、お金は先に出ていく
不思議なもので、事業が伸びるときほど、キャッシュは減りやすくなります。
もちろん、事業が厳しいときは、それ以上に。
私は、どちらも経験しました。
いずれにしても、お金は先に出ます。
恐ろしいほど、早く。
回収は、後から。
その「後から」が、随分先に感じます。
だから、売上が伸びているのに苦しい。
仕事は増えているのに、不安が消えない。
これは、経営者の能力不足ではありません。
お金の流れを、先に見ていないだけです。
なぜ、お盆明けに見直すのか
8月、お盆明けは、経営にとって一つのリセット点です。
夏の動きが落ち着き、9月、10月、11月へ向かっていく。
秋以降、支払いが重なるかもしれません。
採用や広告を考えるかもしれません。
年末に向けた投資判断が必要になるかもしれません。
税金や社会保険料、返済の予定もあります。
ここで一度、90日先のお金の流れを見ておく。
それだけで、秋の経営判断は変わります。
7月のセミナーでは、既存顧客からの横展開と、新しい市場の見つけ方を扱いました。
伸ばす方向は、見えた。
では、それを動かすお金は、あるか。
資金繰りは、苦しくなってから見るものではありません。
攻める前に、90日先まで見ておくものです。
なぜ、私がこのテーマを扱うのか
私はこれまで、営業、人材ビジネス、事業再生、経営、上場企業での経験、そして自分自身の起業と失敗を経験してきました。
5社の経営に携わり、いくつもの事業再生を託されてきました。
その現場で私が最初に見るのは、いつも損益計算書ではなく、資金繰りでした。
順調なことばかりでは、ありませんでした。
窮地に陥る。
神風が吹く。
また窮地に陥る。
また、誰かに助けられる。
その繰り返しでした。
その中で、痛感したことがあります。
経営者は、夢やビジョンだけでは前に進めない。
売上目標だけでも、進めない。
人を採るにも、広告を出すにも、新しい事業に挑むにも、最後にはお金の流れを見なければならない。
そして、もう一つ。
資金繰りの不安は、経営者を静かに弱らせます。
表では元気にしている。
社員や取引先の前では、平気な顔をしている。
しかし夜になると、通帳や支払い予定が頭をよぎる。
今でも、あの頃のことは思い出したくありません。
同じ不安を抱えている経営者を、私は何人も見てきました。
私自身も、その怖さを知っています。
だから今回、このテーマを扱います。
お金の話で、怖がらせるためではありません。
不安を増やすためでも、ありません。
先を決めるために、数字を見る。
攻めるために、キャッシュを整える。
その感覚を、持ち帰っていただきたいのです。
今回の90分で、やること
難しい会計知識を学ぶ時間ではありません。
税理士向けの資金繰り表をつくる時間でも、ありません。
社長が、自分で判断できるようになるために、90日のお金の流れを見える化します。
1. 自社のキャッシュの現在地を見る
手元資金は、いくらあるのか。
月間固定費は、いくらか。
もし売上が止まったら、あと何ヶ月もつのか。
これを、次の式で確認します。
生存月数 = 手元資金 ÷ 月間固定費
2. 利益とキャッシュのズレを見る
・売掛・入金遅れ
・在庫・仕入れ
・先行投資
・返済・納税
なぜ「利益はあるのに、お金がない」が起きるのかを整理します。
3. 90日資金カレンダーで、見える化する
8月・9月・10月の入金、出金、月末残高を書き出します。
いつ、入るのか。
いつ、出るのか。
いつ、薄くなるのか。
何を、先に打つべきか。
ここまで、見ます。
4. 次の7日でやる、資金アクションを決める
・90日分の入金予定を書き出す
・90日分の支払い予定を書き出す
・税金や社会保険料の支払い予定を確認する
・固定費を1つ見直す
・入金条件を1つ見直す
・必要なら、税理士や金融機関に相談する
小さな一手で、構いません。
大事なのは、先に動くことです。
参加特典:90日資金カレンダー
8月・9月・10月の入金、出金、残高を見える化するためのシートをお渡しします。
難しい会計表では、ありません。
「この月は、資金が薄くなりそうだ」
「ここで投資をすると、危ないかもしれない」
「この支払いの前に、入金を早めたい」
「ここまでなら、攻められそうだ」
社長がそう判断するための、未来地図です。
感覚ではなく、数字で見る。
不安ではなく、設計に変える。
こんな方に、参加していただきたい
・売上はあるのに、手元にお金が残っている実感がない方
・月末になると、資金繰りが気になる経営者
・どんぶり勘定から抜け出したい、個人事業主・小規模事業者
・秋以降の投資判断を、これから決めたい方
特に、こう感じている方です。
売上はあるが、なぜかお金が残らない。
開催概要
テーマ:キャッシュが尽きない経営 ― お盆明けに見直す、90日の資金設計
入口の問い:売上はあるのに、なぜお金が残らないのか?
日時:2026年8月19日(水)19:00〜20:30(90分)
形式:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料
対象:個人事業主、小規模事業経営者
参加特典:90日資金カレンダー
お申込み:お申し込みフォーム
(フォームからお申込みいただいた方に、Zoomの参加URLをお送りします)
最後に
キャッシュは、経営の血流です。
血流が止まれば、どんなに良い事業も動けなくなります。
しかし、90日先が見えていれば、経営者は先に手を打てます。
数字は、不安を増やすためにあるのではありません。
先を決めるために、あります。
お盆明けの今、一度、90日のお金の流れを見ておきませんか。
秋に、慌てないために。
そして、攻めるべきところで、攻められるように。
セミナーで、お会いしましょう。
河村 直人
株式会社シンライフワーク 代表取締役
エグゼクティブコーチ/経営アドバイザー


